どうもあみゅるです。
ただいま真夜中の12時半です。クソ眠い。こんな時間にこんなタイトルの記事書くの正気じゃないですね。正気に戻る前に書き切りたいと思います。
昨日はやべーBGAの曲を紹介したので
今日もやべー曲を紹介していくぜ!
といってもヤバさは完全に主観なのでそこはご了承ください。聴いてトラウマになるほどのやつは無いと思います。では速やかにレッツゴー!
1曲目!
細菌汚染。ボカロ好きなら知ってるかも。バイオハザード的なやつじゃなくていじめをモチーフにした曲です。いやーな感じが的確に表現されています。これはなんといってもMVが特徴的ですね。好き嫌い分かれるけど私は大好き。MVを担当しているDeinoさんは他にもこういうグロカッコかわいい動画を上げているので是非観てね。
2曲目!
みんな大好きATOLSさんのゾンビメイカー。その名の通りゾンビになっちゃう曲。毎度お馴染みのクセになる音遣いもそうですが今回はホラー感がプラスされてよりヒリついた空気感を味わえます。あとMVが可愛いのに地味に怖い。
3曲目!
アカシックルーレット。これ大好きなんですけど知ってる人が周りにあまり居ないので是非聴いていただきたい。かの有名な切り裂きジャックをモチーフにした曲。ガチャガチャした音遣いとメロディーの中で物語風の歌詞がリズミカルに歌われていてグロテスクな曲想とは裏腹にテンションが上がる曲です。最後の展開には鳥肌が立ってしまう。考察とかもしやすい曲なので考えてみると面白いかも。
4曲目!
これも大好きな曲です。歌詞的にR18かつR18Gという業の深い曲。イントロから何か本能的に忌避してしまう不安定でありながら賑やかな雰囲気を醸し出してくる和風の曲なんですが、何故か定期的に聴きたくなる中毒性も孕んでいます。カニバリズム表現とかもあるので注意。
5曲目!
ボカロのデスボが聴ける貴重な曲。この乱世を騒がせているアレではなく太陽の方のコロナです。人類の為に太陽に向かって突撃する曲。曲自体めちゃくちゃカッコよくて中毒性がハンパないんですが狂気が見え隠れするような不安定さもあります。ディストピア感がすごい。
6曲目!
これはちょっとブラクラみたいなことしてくるので気をつけてください。最初「???」ってなるけどすぐに本性を表すので大丈夫。MVがサイケデリックというかなんというかめちゃくちゃチカチカする。NAMIDA連呼の部分の中毒性が凄まじいです。というか中毒性だけでなんとかしようとしてきます。明るめのロックな曲調とは裏腹にグロッキーな雰囲気が滲み出ているある意味末恐ろしい曲です。
7曲目!
鬱曲と言ったらこの人!きくをさんの「てんしょう しょうてんしょう」です。鬱曲界隈ではめちゃくちゃ有名。もうだってMVがヤバいの隠し切れてないし。クラシカルな曲調とホラーチックな音遣いの素晴らしい融合具合に感心したり歌詞の意味を考えている間にあっという間に大好きになります。鬱曲初心者におすすめ。
8曲目!
こちらもきくをさんの曲です。「悪いことはしちゃいけないよ」という不穏な曲名の曲。心の準備をしていざ聴き始めると明るく優しげでトロピカルな曲調に迎えられて混乱を極めますが歌詞は不穏なので安心します。これも考察しがいがある曲なのでコメントとか観ながら聴くと面白い。何気にサムネが一番怖いです。
以上!!
どうでしょうか。やべー曲の中にも魅力はたくさん詰まっているので明るい曲に飽きたり人生やってらんねえみたいな気持ちになったりした時に聴いてみてね。ではおやすみなさい。
またね。